1987年の第1回から交通新聞社が手がける、公式ガイドブック
「デスティネーションキャンペーン」(以下、DC)とは、JRグループと自治体、地元観光業者、大手旅行会社が一体となり、一定期間県やエリアの観光宣伝をするキャンペーン。交通新聞社では、『別冊 旅の手帖』や月刊『旅の手帖』特別付録の公式ガイドブックを長年手がけており、対象エリアの観光スポットや魅力を余すところなく紹介しています。大都市圏の50~60代によく読まれている『旅の手帖』のガイドブック
月刊『旅の手帖』は45年を超える国内旅行雑誌で、大都市圏在住で紙の書籍になじみのある50~60代が主な読者層です。旅行に関心が高い方が多く、読者の平均世帯年収は約627万円と経済的にゆとりがあるので、実際に旅に出ることが見込まれる方に観光地の魅力を伝えることができる雑誌です。
その『旅の手帖』では、別冊のMOOK本や特別付録で、DCのガイドブックを制作しています。『別冊 旅の手帖』は1冊まるごとDCエリアを取り上げたムック本で、その地域の魅力を詳しく紹介することに適しています。また、月刊『旅の手帖』特別付録は、持ち運びのしやすいサイズで、実際に現地を歩く際のガイドブックとしてよく利用されます。
自由度高く情報発信可能な「編集タイアップ」
2024年の北陸DC公式ガイドブックでは、金沢市様のご協力のもと、定番スポットや穴場グルメ・お土産をまとめて紹介いたしました。
ガイドブックの制作にあたっては、事前に報道関係者向けのエクスカーションへの参加はもちろん、実際に現地に足を運び、紹介するスポットを選定・深堀しています。
このように編集部ならではの視点で魅力を発見し、通常の記事と同じ体裁で推したい情報を読み物のように読者に届けることが可能です。
タイアップ記事を抜き刷りパンフレットにすることも可能。その地域ならではのガイドブックとしてご好評いただいています。
特産品やイベントのPRにおすすめ 「純広告」
2023年の茨城DC公式ガイドブックでは、大子町観光協会様のご協力で、DC期間中に開催されるイベントを紹介いたしました。
DCが開催されるタイミングで実施するイベントや新しくオープンする施設、その地域ならではの特産品などの情報を発信するのにぴったりの広告です。
「どんなプロモーションに取り組んでよいかわからない……」「県内の主要観光スポットから足を延ばしてもらいたい!」というお悩みをお持ちの方はぜひ一度弊社にご相談ください。